薬友会について

薬友会は東京大学薬学部ならびに東京大学大学院薬学系研究科の在学生、卒業・修了生、研究生および教職員で構成される親睦組織であり、 会員相互の親睦をはかり併せて文化、教育の向上に資することを目的としています。
東京大学大学院薬学系研究科・薬学部に在籍した人だけが入会資格をもつことができる東京大学薬友会に是非入会されることをお勧めいたします。入会方法は「事務局からのお知らせ」ページをご覧ください。

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薬友会は薬学部の同窓会、校友会は大学全体の卒業生、在学生、教職員を包括する組織で、全く異なる組織です。名簿管理も別々に行っており、連動していませんのでご注意下さい。住所等の登録情報変更は必ず薬友会HPの「会員マイページ」にてお願いします。

 

会長あいさつ


明治11年(1878年)に9名が卒業して以来、薬友会は同窓生の親睦組織として活動を続けており、在籍した者は8,800名を超えます。その間、多くの俊傑を輩出してきました。薬友会はそうした同窓生によって構成され、相互の連絡交流や親睦,母校への援助,および研修などを機能とする団体です。東大生はとかく「群れない」「つるまない」と言われますが、薬友会は東京大学にある同窓会の中では、規模や継続性の点で最も優れた組織であり続けています。しかしながら、近年は同窓生の交流や情報交換などが必ずしも盛んではありませんでした。薬友会の活動を通じて、同窓生間の情報交換が進み、協力関係や連携が構築され、新たなイノベーションが生まれ、同窓生間の交流や親睦がさらに促進されることが期待されます。また、若手のキャリア形成の参考にもなります。会長としてこうした薬友会の活動に貢献したいと思っています。同窓生の活躍を知ってもらう手段の一つとしてメールマガジンを開始しました。同窓生の皆様の薬友会活動への積極的な参加とご支援をお願いいたします。
松木則夫 (昭和49年卒、東京大学名誉教授)
 

役員

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